人権を尊重するということ
人権の尊重は、ザ コカ・コーラ カンパニーの企業活動の基本です。私たちの人権への取り組みは、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」や「OECD多国籍企業行動指針」に沿って構築されており、その基盤となる権利は、国際人権章典や国際労働機関(ILO)の中核的条約、さらには最も弱い立場にあるステークホルダーの尊厳を守るためのその他の国際基準に基づいています。
「私たちは『Refresh the World. Make a Difference.(世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。 前向きな変化をもたらすこと。)』を使命に掲げています。グローバル企業として、自社の事業における人権尊重に取り組むと同時に、サプライチェーン全体での人権尊重の推進にも注力しています。」
ザ コカ・コーラ カンパニー会長兼最高経営責任者
ジェームズ・クインシー