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森林の豊かな恵みを受け、健康の増進を図るとともに、植樹や間伐を通じて森林・林業に関する理解を深めています。そして、白旗山都市環境林の豊かなフィールドや、ふれあいの森の施設を活用し、森林愛護活動・自然体験学習・レクリエーション事業を行うことで、その知識を一般市民に広めることを目的としています。
白旗山は北海道コカ・コーラ ボトリング㈱の水源地であり、そこで行われる植樹は水源涵養に繋がるほか、人々が山・森林と水の関係性を学び、水の大切さを体験型で理解できる機会となります。その植樹をより効果的に行うための下準備、植樹時の指導、植樹後のフォローに本プロジェクトの寄付金を充てたいと考えます。
森林の多面的機能を効果的に発揮し、良好な森林水源環境の形成を図り、自然環境の保全や良質な農業用水の有効利用を図るとともに、農業生産地域の水源地において良質な農業用水の安定供給を実施するため、農業生産者や地域の住民などが水源地を取り巻く現状や課題について理解を深めるための普及促進活動に取り組んでいます。
良質な農業用水の安定供給と国土保全並びに京都議定書に定められた地球温暖化防止には、森林吸収による二酸化炭素削減対策のための森林整備が必要である。このため、市民の皆様と農業用水水源の保全及び豊沢ダムの自然環境について、理解を深めるための活動を実施するものである。
宮城県南部にそびえる蔵王連峰の麓、蔵王町の森林で施業を行い環境保全と林業振興を通じて、林業と山村の活性化につとめております。プロジェクトでは地域の森林の水源涵養を促進する事業として、自然豊かな水源域を確保するため、人工林の除伐等、保育管理を実行します。
森に学ぼう「うるおいの森づくり」親子自然体験学習会に携わり、蔵王工場の水源地にあたる蔵王地域において、伐採跡地に2017年と2018年は各0.50ha、2019年に0.20ha計2,400本の落葉広葉樹を植林し、下刈等の保育事業も併せて実施しました。また、2017~2020年度の計4年間、「い・ろ・は・す水源保全プロジェクト」に参加し、水源域への植林と下刈、除伐、間伐を実施しました。
富山県では、水と緑に恵まれた県土の形成及び心豊かな県民生活の実現に向けて、多様な森づくりと、とやまの森を支える人づくりに取り組んでいます。里山林の整備や、スギと広葉樹が混ざり合った混交林に誘導する整備、優良無花粉スギ「立山 森の輝き」の植栽、森林ボランティア活動への支援を行っています。
水土保全機能など公益的機能の維持向上を図るため、富山県西部庄川上流域の砺波市、南砺市で、野生動物との棲み分けや景観保全などを目指した里山林の整備、奥地の過密となった人工林や竹林が侵入した人工林をスギと広葉樹との混交林に誘導する整備及び、森林ボランティアへの活動支援を実施しました。
私たちは、県内の森林整備及び緑化の推進を図り、県民が豊かな緑と水に恵まれた快適な生活環境が維持できるよう、県民の自発的協力を基礎とした地域ぐるみの緑化運動を展開しています。今年も、県内各地で荒廃竹林の整備や広葉樹の植栽などの森づくりボランティア活動に取り組むほか、緑化苗木の配布やボランティア団体等への助成を行います。
緑化運動の普及啓発のため、春期に県内数カ所で苗木の無賞配布を行うほか、県内5箇所で荒廃竹林の整備や広葉樹の植栽などの森づくりボランティア活動を行っています。また、毎年4月に津幡町の県森林公園で開催される「県民みどりの祭典」では、県内各地から集まった緑の少年団の交流大会があります。
福井県の緑豊かな美しい自然を守り、県土のより良い生活環境づくりのため、森林の整備、緑化の推進に取り組んでいる。今回、地域住民による植樹活動をはじめ、児童・生徒の学校林の整備や森林ボランティア団体による森林の整備などの活動に活用したい。
足羽川や九頭竜川の水源地域に当たる坂井市丸岡町や池田町、大野市等で森林ボランティアによる広葉樹の植樹や森林の整備を実施。
長野県は、県土の約8割が森林に覆われている「森林県」として、「長野県森林づくり指針」の基本目標である「森林を活かし 森林に生かされる 私たちの豊かな暮らし」を実現するため、水源のかん養や県土の保全、木材をはじめとする林産物の供給など、森林の有する多面的機能を持続的に発揮できるよう、適切な森林整備を進めています。
長野県では、水源かん養や県土の保全及び木材をはじめとする林産物の供給など森林の有する多面的機能を持続的に発揮できるよう、適切な森林整備を進めています。今回のご寄付を活用させていただき、県内各地で行われる植栽、下刈り及び除伐・間伐などの森林整備を進めてまいります。
令和2年度においても、寄付金を活用させていただき、植栽、下刈り及び除伐・間伐などの森林整備を進めております。
利根川源流地域の森林の生態や公益的機能を保守し、森林整備に関する事業を行い、利根川源流域の環境保全に寄与することを目的して活動しています。隊員は群馬県内各地から集まるボランテイアです。
みなかみ町は利根川上流に位置し、水瓶として首都圏約3,000万人を支えるとともに、人と自然との共生が認められ「みなかみユネスコエコパーク」として平成29年に登録となりました。当隊は、この豊かな森林保全を目的として活動しており、隊員が作業に必要な刈り払い機の燃料や作業着等を支給したいと考えております。
里山が荒廃しており、有害鳥獣の出没が多くなっています。里山の灌木や竹林の整備など地元住民では対応できない箇所を利根川源流森林整備隊により整備し、適切な里山環境の保全に力を入れています。
厚木市内の民有林において、針葉樹の間伐・枝打・間伐材搬出を実施しています。また、広葉樹林においては受光伐を実施して、樹木の若返りを図り、森林の持つ多面的機能が十分発揮できるよう活動しています。
厚木市内の民有林において、枝打・間伐・間伐材搬出を実施しています。また、間伐材を使った加工品等の販売をしています。作業の軽減になる道具の購入や作業員の安全対策用品、加工場の安全対策用品等の購入資金等として使いたいと思います。
厚木市七沢で間伐11.22ha、作業路新設2100mを実施しました。厚木市上古沢で間伐5.76ha、作業路新設519mを実施しました。それぞれの地区で出た間伐材をバイオマス発電用と建築用として搬出しました。
都民や企業の協力により、東京都多摩地区にある、花粉を多く飛散しているスギ・ヒノキ林を伐採して花粉の少ないスギ等に植え替える「花粉の少ない森づくり」を進めています。これにより、花粉症の原因となる花粉を減らし、合わせて森の循環(伐って、使って、植えて、育てる)を促進し、木材の安定供給となる林業の活性化を図っています。
個人や企業の皆様のご協力により、多摩地域にある花粉を多く飛散しているスギ・ヒノキ林を伐採して、花粉の少ないスギ等に植え替える「花粉の少ない森づくり」を進めています。これにより、花粉症の原因となる花粉を減らし、あわせて、森の循環(伐って、使って、植えて、育てる)を促進し、木材の安定供給と林業の活性化を図っています。
平成18年度からこれまで、約800haの植替え契約を結び、このうち伐採・搬出が完了した約500haの植栽・下刈りなどの保育を行っています。この取組みはWEBサイトや各種イベントにおいて広報しており、森づくり活動の魅力を伝えています。花粉の少ない健全な森は、多くの方の協力によって着実に増えています。
良質で安定的な木材の供給のため、組合員に対する林業指導や経営近代化支援をしています。植栽から下刈り、保育間伐、素材生産等、全ての森林整備活動に携わっています。また、一般の皆さまに森林の大切さや木の良さを知ってもらうための啓発活動を行っています。
植栽から下刈り、保育間伐、素材生産等、全ての森林整備活動に携わっているほか、森林の大切さや木の良さを知ってもらうための啓発活動を行っています。活動地域が霞ケ浦の水源地に位置していることから、今回の寄付金を活用し、水源涵養機能の面で特に重要な役割を果たす山林を重点的に整備していきたいと考えています。
主に以下の活動を行いました。
・スギ・ヒノキ苗の植栽、萌芽更新、保育のための下刈りを行いました。
・集積間伐や、素材生産を伴う搬出間伐を行いました。
・コロナの関係で、親子木工教室を、三密に気を付けながら市民に向けた啓発活動に取り組みました。
北杜市は、山梨県の北西部に位置し、南アルプスなど美しい山岳景観に囲まれています。日本名水百選として3名水あり、貴重な自然資源を豊富に持ち合わせています。林政課の事業内容は、主に森林振興や整備、森林病害虫等の防除及び鳥獣害対策などです。近年、北杜市南アルプスユネスコエコパーク地域連絡会環境部会において、森林の保全等を行い、地域と一体になり、更に森林整備を推進しています。
北杜市は、山梨県の北西部に位置し、市面積の約75パーセントが山林であり、美しい山岳景観やそこから湧き出る水は日本名水百選に3箇所、ユネスコエコパークへの登録が2箇所、さらに日本一を誇る日照時間など貴重な自然環境を豊富に持ち合わせており、「山紫水明」の地として森林整備や保護を行っています。今回の寄付により貴社の水源地周辺森林整備を実施し、森林保全を推進してまいります。
2019年度に甲斐駒ヶ岳の麓にある貴社の水源地上流域の森林へ植樹・除伐などの森林整備を実施し、森林の持つ水源涵養を含めた多面的機能が十分に発揮できるような環境を創出する水源保全活動が実施できました。
中野方町では、当委員会が組織され8年目になる。これまでもまちづくりの一環として防災・減災を目的に水資源涵養の森づくりとして間伐を進めてきた。また子どもから大人まで幅広い年齢層へ森づくりの大切さや楽しさを伝え、後継者を育成する普及活動や都市と農村を繋ぐ活動も行っている。より一層間伐を進め、清らかな水を育む中野方町にしていく。
当委員会が組織されてから、この間に技術や知識向上の研修を積み重ねてきたおかげで、町民の水資源涵養の森づくりの意識が高まった。また、かかわった人が山の道具や安全装備を揃え、次の担い手に育ちつつある。今年度もさらなる技術向上を目指し、安全に作業を進めてたい。
当組合は、組合員の所有山林の整備をはじめ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様と宇治田原町が締結されております協定対象地での森林整備にも携わっております。今回の活動では、森林の持つ水源涵養機能を高めるため、整備が不十分な森林での間伐作業を実施させていただきたいと思います。
昨年度は、整備が進んでいない森林の間伐を2ha実施させていただきました。
兵庫県内の森林整備、森林調査・計画・作業道設計、木材利用推進や県内の森林組合の指導、監査などを行っています。また、木材・苗木その他林業資材の販売、バイオマス発電所への燃料チップの供給、木製架台を使用した太陽光発電、J-VERおよびJクレジット(森林整備によるCO2吸収量の算定・販売)を実施しています。兵庫県小野市黍田町高山では、平成20年より常緑樹の除伐、植樹、土留め工などの水源林保全活動を続けています。
スギ・ヒノキ人工林の間伐・枝打ち、広葉樹林の除伐、枯れマツ・ナラ枯れ対策、植樹等を行っています。今回の寄付金では散策道沿いの危険木の伐木、枝落し、つる切除、土留、広葉樹林の除伐、道沿いの倒木・枯木の整理、草刈、等を行って、水源林を保全し、森を訪れる方に喜んでいただけるようにします。
ささやまの森公園内の危険な枯木を伐木し、安全になりました。水辺の景観も良くなりました。スギ・ヒノキ人工林の間伐と広葉樹林の除伐を実施中です。また、昨年の間伐の効果で林床に光が入って下層植生が増えています。昨年植えたミツマタを育てています。もうすぐ花が咲くので楽しみです。
森林組合として地域に密着した活動を行っており、森林所有者の方と共に植林から素材丸太の出荷まですべての森林整備活動に携わっています。森林整備を行う際の安全確保の為の安全装備品の導入は既に行っていますが、ヘルメットの耐用年数が近づいているため更新を行い、安全に森林整備を進めていきたい。
高性能林業機械を使い、素材丸太搬出作業の生産性向上並びに、素材生産業務の拡大に取り組んでおり、現在新たな高性能林業機械・木材運搬用トラックの導入も予定しています。また、近年全国的にも被害の拡大しているナラ枯れ被害についてもビニールシート被覆、薬剤の樹幹注入、伐倒搬出等の作業も行っています。
森林組合の育成強化を図るため、各種研修会、講習会を開催し、組織の強化に努めるとともに、財務健全化に向けて監査士による指導監査を実施しています。
人工林の下刈・除伐・間伐作業を年間通して実施しています。また放置され荒廃した山林の機能回復を図るために枯損木等の伐倒整理、植林施業を行っています。また、小学生に森林のはたらきについて興味を持ってもらうために、学校を訪問しての環境学習、実際に森林内での体験学習(植林)を行っています。
地元の小学校を訪問し、環境学習として森林のはたらきについて授業を行いました。その後、授業内容を自然の中で感じてもらうために、体験学習として、実際に付近の山林を訪れ、植林体験を一緒に行いました。
地域、森林整備の担い手として、森林の持つ多面的機能発揮の維持や森林の保全として森林整備を行っているものです。より一層の地域林業の振興と森林整備維持管理活動にて活用させていただきたい。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の製造工場がある佐賀県三養基郡基山町内において、森林保全。維持管理事業の取り組みとして、維持管理に必要な林道環境整備を行う予定です。
雄大な阿蘇の草原、森林などを維持・保全または再生するため、ボランティアの協力により、草原(水源涵養・CO2固定化等の機能を持つ)維持に必要な「野焼き」「輪地切り」支援活動、水源涵養に必要な広葉樹の植林と手入れなど、都市農村交流を通じた自然保全活動及びこれらに関する普及啓発を取り組んでいます。
最近の研究により、阿蘇の草原は森に劣らず水源涵養能力が高いことが確認。当財団では、千年以上続く雄大な阿蘇の草原保全・再生を目指し、農村と都市ボランティアの連携協力により、草原維持に必要な野焼き・輪地切りの支援活動を行っています。また、コカ・コーラをはじめ企業との連携により、水源涵養の向上を図るための育林活動にも取り組んでいます。
2020年の野焼き支援ボランティア活動は、各方面からの協力により延べ2200名を超える活動になりました。2020年度はコロナの影響で森づくり活動が実施できませんでしたが、野焼き支援活動は感染防止対策を講じてほぼ例年通り行う事ができました。また、初心者研修会や刈り払い機安全講習会、リーダー育成研修会などの各種研修会も行います。
森林組合は地域の森林整備の担い手として、経営基盤の強化と業務執行体制の充実を目的に、森林施業プランナーの育成を行い、森林経営計画を基に施業集約化による着実な森林整備を目指しています。また、職員の育成強化を図るための各種研修会、講習会への積極的な参加と、財務健全化に向けた県及び森林組合連合会による指導監査も実施しています。
健全な森づくりを行うには定期的な森林整備を着実に行うことが不可欠であるため、伐ったら植え、除伐や間伐を行い育てると言った森林整備を行う必要が有ります。このプロジェクトを活用して補植・除伐・路網整備など実施し水源保全につなげたいです。
水源の森えびのの森林が7月豪雨や台風で崩壊したため、道路の復旧(600m)や沢の崩壊地の復旧、対策を行った。水源の森えびので除伐作業(1.0ha)を行った。
搬出間伐を中心に森林管理を行っています。現在直営班5班、請負班1班の6班体制で年間170ha前後、材積にして14000立方メートルぐらいを、バイオマス発電に利用される燃料のバイオマス材として出荷しています。林の木々の一部を取り除く作業の保育間伐が、補助金の関係で手入れ不足ぎみになっています。
木々が成長してくると林の中が混み合い、隣どうしで枝葉が重なり合うことになります、このような状態では、今以上に枝を広げることが難しく、お互いに成長を阻害してしまいます。そこで一部の木々を刈ることにより、そこに枝葉を広げるスペースをつくります。すると伐らずに残された木には、より多くの光が降り注ぐようになり、枝葉を広げ健全に成長できるようになります。このように、混み合ってきた林の木々の一部を取り除く作業を間伐と言います。当組合は、森林管理をこの活動で伐った木を林の中に残す切り捨て(保育)間伐で致したいと思います。
昨年は、手入れ不足の林をこの事業で間伐することにより、隙間ができ多くの光が降り注ぐようになり枝葉を広げ、健全に成長でき木は根をはることができました、水を蓄え豊かな土を守る森の力が強くなり大雨が降っても土砂崩れなどの災害が起きにくくなりました。
将来の首里城修復の際に沖縄の木で十分間に合うようにするため、年2回の植樹祭を開催し、下草刈り、肥料入れ、枝打ち、樹木管理などを行っています。寄付金を活用しイヌマキの補植、害虫駆除等を行っていきます。
2019年の首里城の主要な建物の火災により、これまで以上に木材の需要が重要視されたことを受け、将来の首里城修復の際に、十分間に合うようにするため、年2回の育樹祭を開催し、下草刈、肥料入れ、枝打ち、樹木管理などをおこなう。寄付金を活用し、補植、備品及び肥料(カマ、スコップ等の購入)、害虫駆除等を行いイヌマキの定期的な管理を行う。
・下草刈、肥料入れ、枝打ち、樹木札の取り付け、補植等。
・イヌマキ個々の管理台帳作成(樹木位置、樹高、胸高直径、下枝高などの計測を継続)。